対局振り返り#26
いい加減角換わり棒銀に勝てなすぎるのでちゃんと勉強しようと思う。以下、参考になるサイト2つ。
http://www.koichi.jp/shogi/kaku/bogin.php
https://www.shogilounge.com/entry/2018/01/08/163210
そもそもごく基本的な定跡からして間違って記憶していた。どおりで毎回悪くなるはずだ。
上のサイトによれば、棒銀側の細かい駒組の差で事情が変わってしまう16歩〜19角に対し、54角は相手の駒組がどんなでも比較的通用するらしい。棒銀側が78金、59玉、49金の形で攻めてきたときは1筋突き合いで応じて、他は54角で柔軟に対応するみたいなのがいいのかもしれない。実際、これまで感じていた対棒銀の難しさもそこにあり、相手が68玉をひとつ上がっているとか、そういう手がひとつ入るだけで形成判断が大きく変わってしまうことがよくある。それなのにバカの一つ覚えで同じ手順をやってなぜか悪くなるみたいなのを繰り返していてはいけない。
実際本譜(先手だが1手損)は32金を省略してきた形。

ここでは65角、54角、同角、同歩の交換を入れるのが多少の得になり、そこから37桂or37銀と使っていくようだ。

あと、この辺りは左上のコマの使い方として、82角成よりも、71成銀や、82成銀〜83成銀〜73成銀と使う方が本筋のようだ。手数がかかるので有力視できなかった。82に角を持ってくるようだと、銀は一生使えないということかと思う。

ここでは92馬と寄ったが、71馬がある。一瞬も考えなかったが、シンプルに、62馬と切る手が厳しい。同飛なら53銀。同玉なら71角〜53銀。完全に盲点だったが、居玉と玉飛接近のダブル悪形を咎める方法、と考えれば見えてくると思う。
その場合、相手は受けるなら53銀だが、攻め駒を吐き出させて16歩は手堅いし、撃った銀を目掛けて37桂も味がいい。